沿革

1975年(昭和50年)7月 岡崎ウレタン販売(株)設立
軟質ウレタンフォームの加工・販売を開始。(資本金1000万円)
1977年(昭和52年)2月 岡崎ウレタンケミカル(株)と合併
家具用硬質ウレタン発泡を開始。(資本金2000万円に増資)
1978年(昭和53年)3月 チップウレタン部門を新設して、
リサイクルウレタン製品の生産を開始。(資本金を3000万円に増資)
1979年(昭和54年)5月 椅子完成品部門を新設して、
業務用椅子完成品のOEM生産を開始。
1980年(昭和55年)10月 豊橋工場の操業開始。(平成20年に豊橋工場を廃止。本社へ統合)
1982年(昭和57年)1月 鈴鹿工場の操業開始。
鈴鹿地区の家具、自動車向けに軟質ウレタン加工を開始。
1984年(昭和59年)10月 軟質ウレタン発泡ラインを新設して、
軟質ウレタン発泡品の生産を開始。
1985年(昭和60年)2月 岡崎ウレタン販売(株)より、ニッポー工業(株)に社名変更。
1985年(昭和60年)4月 資本金を4,600万円に増資。
1986年(昭和61年)7月 関連会社 稲穂工業(株)を設立してパッキン加工分野に進出。
1991年(平成3年)6月 青野工場(岡崎市)の操業開始。
チップモールドラインを新設して、本社工場との2工場体制を構築。
2001年(平成13年)9月 UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)より私募債5,000万円を発行。
2002年(平成14年)6月 青野第二工場の操業開始。軟質ウレタン加工の一部を本社より移転。
2004年(平成16年)12月 関連会社 稲穂工業にてISO9001を認証取得。
2005年(平成17年)6月 本社工場に原料配合製造所を設立。
チップウレタン用のバインダー(接着剤)を生産開始。
2006年(平成18年)5月 青野第二工場の軟質ウレタン加工部門を本社へ統合。
本社より軟質ウレタン発泡ラインを青野第二工場へ移設。
同時に軟質ウレタン発泡の自動ターンテーブルラインを新設。
2006年(平成18年)11月 青野工場に原料配合センターを新設。
軟質ウレタン発泡用の原料配合を開始。
2014年(平成26年)3月 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金の交付を受け、
高機能発泡ウレタンの試作開発を行う。
青野工場に高圧発泡注入機を導入。
2014年(平成26年)11月 本社工場にチップモールドラインを増設。生産能力の増強を図る。
2018年(平成30年)11月 青野工場に食堂・休憩室・会議室を備えた新棟を建設。
2019年(平成31年)8月 販売・会計・労務のコンピュータシステムを更新して
新たに総合管理システムを導入。
2019年(令和1年)11月 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の交付を受け、
椅子完成品部門に自動裁断機を導入。
2020年(令和2年)6月 本社硬質ウレタン発泡部門に、
高圧発泡注入機を導入し軟質ウレタン発泡を開始。
軟質ウレタン発泡の本社工場・青野工場2拠点生産体制を確立。
2021年(令和3年)11月 持続可能な社会実現への取り組みとして、
FSC(森林管理協会)のCoC認証取得。
2021年(令和3年)12月 鈴鹿工場にて、ISO9001を認証取得。
2022年(令和4年)4月 本社工場に2次元加工機 1台を導入。
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